照明の2020年問題

省電力・長寿命な「LED照明」をお勧めしております。

蛍光灯器具の生産中止が決定しています。

メーカー 製造終了 プレスリース
東芝ライテック株式会社 2017年3月 http://www.tlt.co.jp/tlt/information/seihin/finished/20160613/20160613.htm
NECライティング株式会社 2018年3月 http://www.nelt.co.jp/corporate/press/2016-09-13.html
パナソニック 2019年3月 http://www2.panasonic.biz/es/lighting/shisetsu/keikoto/
三菱電機照明株式会社 2019年3月 https://www.mitsubishielectric.co.jp/group/mlf/news/171204_01.html

2020年:蛍光灯器具の生産中止。
2030年:蛍光灯の稼働中止を目標に、政府が推奨しております。

2009年の閣議において、経済産業省による『新成長戦略とエネルギー基本計画』が閣議決定され、2020年までのLEDや有機ELなどの次世代照明の100%化の実現の方針が示されました。
参考: 「LED産業を取り巻く現状:経済産業省」
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004296/pdf/001_05_00.pdf

照明業界では、「エネルギー基本計画」(平成26年4月、経済産業省)の「高効率照明(例:LED照明、有機EL照明)については、2020年までにフロー(生産中止)で100% 、2030年までにストック(稼働中止)で100% の普及を目指す。」との目標と、日本照明器具工業会の「2020年にフローの100%、ストックの50%をSSL照明(半導体照明)に置き換える」という目標を共有しております。

地球温暖化対策計画(案)の中で政府目標として掲げている2030年CO2削減26%を目標としています。

省電力、長寿命のLED照明をお勧め致します。

下記は「LED産業を取り巻く現状:経済産業省」より抜粋

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