【自然界の輻射熱を体感してきました】その2

<石見銀山>

石見銀山は、島根県太田市にある戦国時代後期から江戸時代前期にかけて栄えた日本最大の銀山。最盛期には、日本は世界の銀の約3分の1を産出したと推定されるが、石見銀山がそのかなりの部分を占めたとされます。

坑内の中はとっても涼しくて、外気温が35℃でも坑道内は12℃。ひんやりとしていて快適です。まるでエコウィンパネルがずっと並んでいる感じ。輻射式での冷房と同じ原理なんです。風を利用しなくても、坑内の温度が体温より低いので熱移動の原理で快適な涼しさが得られるのです。

ご家庭でも新築やリフォームの予定がある方は、是非輻射式空調システム「エコウィン・ハイブリッド」をご検討ください。