昨今、多くの住宅会社が全館空調システムを導入するケースが増えて来ました。
理由は簡単「少ない室内機で家中均一な温度になる！」からです。
確かに家中どこに行ってもある程度均一な温度であることは、快適性や安全面（温度差によるヒートショック）を考慮すると大きなメリットとなりますが、はたして本当にそれだけでいいのでしょうか！？
やはり、デメリットもしっかり把握してから全館空調にするか否かを決めるべきです！
デメリットとして考慮しておくべき点は
- 導入費用が高い
- 電気代が高くなるケースが多い
- 乾燥しやすい
- 家中にダクトが張り巡らされており、万一の時メンテナンスが厄介
- 故障すると家中の冷暖房が止まってしまう
上記のようなものが挙げられます。
複雑なシステム故に、意外といろいろな問題点があることがおわかりいただけると思います。
やはり、シンプルなシステムが一番！
上記のような問題点の大半を解決することが出来るシステムがあります！
しかも風を感じない輻射冷暖房で。
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