蓄熱式暖房機ユーザーの皆さん 電気代の請求を見てびっくり!

今から15年ほど前に普及した蓄熱式暖房機「蓄暖」。
割安な深夜電力を利用して夜間に熱を蓄え、その熱を日中に利用する機器です。快適な輻射暖房の効果が得られ、愛用者も増えました。

ところが東北の震災で深夜電力割引が打ち切られ、近年、機器を保有していることで適用された基本料金の割引が終了しました。そして追い打ちをかけるような電力料金の値上げ。
行政の方針変更や世界情勢の変化で、この設備を取り巻く状況は一変しました。

実際にユーザーの方から、「電気料金がとんでもなく高騰して驚いている。何とか手を打たなければいけないので、相談に乗ってほしい。」と言う問い合わせを頂いております。
当社がお勧めするエコウィン・ハイブリッドは、エアコンに接続する輻射式の冷暖房パネルですが、省エネ対策には大変有効です。

従来の冷温水を循環させる方式と異なり、エアコンの室外機と室内機の間に接続することによって、冷媒ガスが循環することにより動力を全く使用せずにパネルが放熱・吸熱を行います。
エアコン単独での利用と比較して、約34%少ない電力で同等の効果を発揮します。

また、風によって温度を届ける対流式と異なり、輻射式は温度差を利用して広範囲に放熱・吸熱を行うことによって、温度ムラのない快適な空調を実現します。使用するエアコンは、現在利用中のエアコンを流用することも可能です。

是非積極的な省エネ対策として、エコウィンハイブリッドの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

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