【新潟市の浸水対策】玄関や店舗を守る「止水板」|大雨・道路冠水への備え

2026年7月26日、新潟県内では激しい雨が降り、各地で道路冠水や浸水が発生しました。

浸水や冠水の被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

今回の大雨を受け、「自宅や店舗にも浸水対策が必要なのではないか」と感じた方も多いのではないでしょうか。

新潟市でできる浸水対策の一つとして、今回は玄関や店舗の入口に設置する「止水板」についてご紹介します。

新潟市内でも道路冠水や浸水は起こります

水害というと、河川の氾濫による被害を思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし、短時間に大量の雨が降ると、側溝や下水道による排水が追いつかず、道路や敷地内に雨水がたまることがあります。

川の近くではない住宅や店舗であっても、道路より敷地が低い場合や、道路と建物の高低差が少ない場合には注意が必要です。

たまった雨水が、次のような場所から建物内へ流れ込む可能性があります。

・住宅の玄関や勝手口
・店舗や事務所の入口
・車庫や倉庫の出入口
・地下や半地下へ続く入口
・換気口や排水口
・外壁や建具の隙間

一度建物内へ水が入ると、床や壁だけでなく、家具、家電、設備など、広い範囲に被害が及ぶことがあります。

大雨が降る前に、自宅や店舗のどこから水が入りやすいのかを確認しておくことが大切です。

新潟市の玄関・店舗の浸水対策に「止水板」

止水板は、大雨や台風などによる浸水が予想される際に、玄関や勝手口、店舗の入口などへ設置する設備です。

入口部分に板を取り付けることで、道路や敷地から流れ込んでくる水をせき止め、建物内への浸水リスクを軽減します。

新潟センチュリーで取り扱っている止水板には、次のような特徴があります。

・土のうに比べて軽く、持ち運びやすい
・繰り返し使用できる
・積み重ねてコンパクトに保管できる
・大雨が予想される際に取り付けられる

土のうによる浸水対策は、準備や運搬に手間がかかり、使用後の保管や処分についても考える必要があります。

一方、止水板は、設置場所に合わせてあらかじめ準備しておくことで、必要なときに繰り返し使用できます。

大雨が降るたびに土のうを準備することが難しい住宅や、店舗、事務所、倉庫などにも検討しやすい浸水対策です。

止水板を設置できる場所

止水板は、主に次のような場所への設置が考えられます。

・住宅の玄関
・勝手口
・店舗や事務所の入口
・車庫や倉庫の出入口
・地下や半地下への入口
・道路より低い位置にある建物の入口

ただし、入口の幅や床の形状、壁の強度、建物の構造、想定される水位などによって、適した製品や設置方法は異なります。

また、水は玄関以外にも、換気口や排水口、外壁の隙間などから入り込むことがあります。

止水板は、すべての浸水を完全に防ぐ設備ではありません。

建物の立地や構造、水の流れてくる方向などを確認したうえで、建物全体の浸水対策を考えることが重要です。

止水板を設置するタイミング

止水板は、大雨になる前の安全な段階で設置する設備です。

道路の冠水が始まったあとや、雨風が強くなってから屋外で作業をすることは、大変危険です。

天気予報や気象庁の防災気象情報、自治体から発表される避難情報などを早めに確認し、安全が確保できるうちに設置してください。

危険が迫っている場合は、止水板の設置よりも、避難や身の安全の確保を最優先にしてください。

日頃から次の点を確認しておくと、いざというときに行動しやすくなります。

・止水板の保管場所
・止水板の取り付け方法
・設置に必要な人数
・自宅や店舗周辺のハザードマップ
・避難場所と避難経路
・家族や従業員との連絡方法
・高い場所へ移動させる物や設備

止水板を設置したあとも安心しきらず、気象情報や周囲の状況を継続して確認しましょう。

新潟センチュリーの止水板|価格と工事期間

新潟センチュリーでは、新潟市や新潟市近郊の住宅、店舗、事務所、倉庫などを対象に、建物の入口に合わせた止水板をご提案しています。

大掛かりな工事は必要ありません。

止水板を設置できるかどうかは、入口の形状や周囲の状況を確認したうえで判断します。

「まずは設置できるか確認したい」という段階でも、お気軽にご相談ください。

止水板だけではない、新潟市の水害対策

水害対策では、建物内への浸水を防ぐことに加えて、屋外に設置されている設備を守ることも重要です。

例えば、エアコンの室外機は、大雨や洪水によって水につかると、故障する可能性があります。

室外機を地面より高い位置へ設置し直すことで、水没による故障リスクを軽減できます。

新潟センチュリーでは、止水板の設置だけでなく、エアコン室外機の高所化など、建物や敷地の状況に合わせた水害対策をご提案しています。

新潟市の助成金を利用可能!

新潟市の防水板設置等工事助成金を利用可能です。

利用条件がありますので、詳しくはお問い合わせください。

被害が起きる前に、住まいや店舗の弱点を確認しませんか

今回のような大雨は、いつ、どこで発生するか分かりません。

「これまで浸水したことがないから大丈夫」と思っていても、雨の降り方や周辺の道路、土地の利用状況などが変わることで、これまでとは異なる場所に水がたまる可能性があります。

大切な住まいや店舗、設備を守るためには、被害が起きる前に建物の弱点を知り、できることから備えておくことが重要です。

・自宅に止水板を設置できるか知りたい
・玄関や勝手口の浸水対策を相談したい
・店舗や事務所に止水板を設置したい
・どこから水が入りやすいか確認してほしい
・エアコン室外機の浸水対策も相談したい

このようなご相談も承ります。

現地の状況を確認し、それぞれの建物に合った方法をご案内します。

止水板についてよくあるご質問

止水板を設置すれば、浸水を完全に防げますか?

止水板は、玄関や店舗入口などから流れ込む水をせき止め、浸水リスクを軽減するための設備です。

想定を超える水位や、排水口、換気口、建物の隙間などから水が入る可能性もあるため、すべての浸水を完全に防ぐものではありません。

建物や敷地全体を確認し、必要に応じて複数の浸水対策を組み合わせることが大切です。

止水板が流されないか心配です。

こちらの写真をご覧ください。

正しく設置していただくことで、激しい水流にも耐えうる設計となっています。

一般住宅の玄関にも設置できますか?

玄関の幅や床、壁の形状などによって異なりますが、一般住宅への設置も検討できます。

現地を確認し、設置の可否や適した方法をご案内します。

店舗や事務所にも設置できますか?

店舗、事務所、倉庫、車庫などの入口にも設置を検討できます。

営業中の出入りや、止水板の保管場所なども考慮してご提案します。

新潟市以外でも相談できますか?

新潟市近郊以外の地域についてもご相談を承ります。

地域や施工場所によって運賃や施工費が異なる場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。

新潟市の止水板・浸水対策のご相談

新潟センチュリー株式会社
新潟市中央区東出来島12-23

電話:025-285-4788(担当:佐久間・井上)
受付時間:平日9:00~17:00